2009/12/ 4
コミュニケーションをよろしく
堤下(先輩)から「根が人見知り」と言われる。
例えばゲストの方を迎えて、本番前に少しでもリラックスをしてもらわなければいけなかったりするので、なかなかどうして「人見知り」が表に出ることはないのだ。が、やはり彼をはじめ、ボクの周りにいる多くの芸人さんやスタッフさんからはそう言われてしまう。
この際、ハッキリさせていただくと、「人見知り」というか、「ビビリ」なのだ。まず、身近なところでいえば、飯屋さんの冒険が簡単にできない。行ったことのない店に入る為には、かなり下調べをしなければならない。
今やレギュラーとしてすっかり落ち着いた、我が家の近所の「松屋」であっても、初めて入る時は、まず店の外から券売機の場所を確かめて、券売機の前で時間を喰わないように、あらかじめ千円札を握りしめる始末。
頼みたいメニューがあっても、ボタンが見つからず、自分の中で設けた制限時間をオーバーしてしまうと、店員さんやら他のお客さんからの視線にビビってしまって、結局、無難な「牛丼」を押すことになる。もっとも、今では券売機のボタンの配列をすべてマスターしているので、券売機の前で目当てのボタンを探している人を見ると、可愛くて抱きしめたくなるほどにまで成長したのだが。
仕事の内容的にも、ボクが逢う人というのはほとんど決まっているから、ときどき取材なんかで初めてのライターさんを相手にしてしまうと、そりゃもう、しどろもどろになってしまう。ライターさんの勢いに圧倒されてしまうのだ。しかし、これがTVカメラが回っていると、まったく平気なのだ。その辺りは一体どういった整理なのか分からない。
こればっかりは、年々酷くなっている気がする。呑みの席でも知らない人がいると同じような感じ。テンパって、頭をガシャガシャと掻き毟って、最後はいつも惨めになる。もっと凛とした男になりたい。
そんなビビリのボクでも、人とコミュニケーションをとる、ということが仕事の一つだから、「誰とも話さず一人でこもる」ということはなく、今日もどうにかこうにか皆とワイワイできている。お笑いにはほとほと感謝である。
きっと、何か一つ。何か一つだけあればいいのだと思う。ボクもあなたも。
2009.12.24 新宿ネイキッドロフト 『俺たちのイブ ~Merry X'mas to ?~』 出演:堤下敦 西野亮廣
2010年1/10(日)1/11(月)1/12(火) 六行会ホール 『クソろくでもない夜』
1月10日(日) ※順不同
西野亮廣(キングコング)、イシバシハザマ、ふくろとじ、川口清之(ロシアンモンキー)、房野史典(ブロードキャスト)
1月11日(月) ※順不同
西野亮廣(キングコング)、イシバシハザマ、ふくろとじ、ロシアンモンキー、ブロードキャスト、平成ノブシコブシ、こりゃめでてーな、若月、スリムクラブ、ゆったり感、5GAP
1月12日(火) ※順不同
西野亮廣(キングコング)、イシバシハザマ、川口清之(ロシアンモンキー)、房野史典(ブロードキャスト)、ツネ(2700)、片岡正徳(オオカミ少年)、斉藤司(トレンディエンジェル)、玉城泰拙(セブンbyセブン)、井下好井、ササキりな、江崎隆文(ゆったり感)、エハラマサヒロ、出雲阿国、吉富Aボタン、若月徹(若月)、MASA(ヨコハマナンバー)、あっぱれコイズミ、堤下敦(インパルス)
※出演者は変更、追加する可能性があります。




