2010/01/24
キャンディの言葉
ついにゴールデンで冠番組が始まった一部で話題の糞ユニット、やや嵐。その勢いはとどまることを知らない。もっとも、事務所単位でキチンと怒られたら、いとも簡単にとどまるのだが。やや嵐がTVから突然いなくなる日もそう遠くない、とボクは踏んでいる。
そのやや嵐の収録もあり、何故か第二回目を迎えた「町おこし企画」のロケもあり、正月休みの借金を取り返すように『はねるのトびら』は週末は汗をかいている。
そして今は富山のホテル。収録時間が押して、乗る予定だった飛行機に間に合わず、東京に帰えれなくなったのだ。昨晩は徹夜となってしまい、そして今日は吹雪く雪山で7時間にも及ぶロケ。パリッとしたシーツのベッドにうつぶせになりながら、意識半分でこの文章を書いている。明日は朝一で東京に戻り、スーツだけ取りに帰って、名古屋へ。
ところがどっこい。
たった今、ディレクターから電話があって、堤下(先輩)と総合演出と4人で呑みに行くことに。もう、どうにでもなれ。
時間をみつけてモノを作って、定期的に舞台に立って、全力で「THE・テレビ」と呼べるものをする。上手くいくことばかりじゃないし、負けることもたくさんあるけれど、充実した29歳を過ごせているのかもしれない。
昨晩、現在制作中の絵本ン第2弾『Zip&Candy』の台詞が突然降ってきて、急遽付け足すことにしたのだ。興奮したボクは、夜中に堂々と袖山さんに電話。本当に申し訳ないけれど、そんな時はブレーキが効かないのだ。その調子で早朝に梶原を呼び出して、ネタ合わせをしたこともある。最低だと思うが、いつも大きな心でボクのワガママを許していただいている。
その分、キチンとしなきゃね。確かなモノを生みださなきゃ。ズッコけて、やり場のない夜だって、やっぱり動かなきゃ。
キャタピラーで動く旧型ロボットのキャンディが、昨日の晩にこう言ったのだ。
「穴ぼこに落っこちた時は、ジタバタするの」
まず物音をたてるの、だってさ。




