2010/01/17
さて、赤池君は何を出す?
「しまった!正月休みすぎた」と頭を抱えている『はねるのトびら』。放送する分の余裕がまったくないことに今さら気が付いた。9年目にしてペースが掴めていない阿呆なのである。来週もみっちり収録がある。
もちろん今日も収録。新企画がスタートしたので、収録後はコーナー出演者全員と総合演出とディレクターとが集まって、次回収録に向けての微調整。「ああだ、こうだ」と話し合う。健全だ。
健全といえば、去年番組に加わったディレクターの赤池君との関係。ちょくちょく呑みにも行っていて、とても魅力的な男だということがわかり、挨拶代わりに、5月に出版する小説を先にお見せした。
今日の収録合間、楽屋でくつろいでいたら、えらく神妙な顔の彼に呼び出され、なんぞや?と席を外せば、ぶつけてきたのは小説の感想。人のケツを叩くのが好きなボクはニヤニヤしながら彼の話を聞いた。
大事なのはここから。ボクは、ボクの手の内を見た赤池君が、次に何でやり返してくるかが楽しみでしかたがない。『キングコングのあるコトないコト』の総合演出の太田さんにも同じことをした。それはとても健全で、こういう男と呑む酒が上手いのだ。負けないよ。
小説の出版が4カ月後に迫っている。先のようで、きっとすぐなのだ。もちろん自叙伝のようなものではない。ボクが考えた嘘で、ボクが作った嘘、言い訳のしようがない作品だ。あきらかに手の内を見せたものだから、それに対する皆さんのリアクションが楽しみ。
誰に読んで欲しいかと言えば、「芸人さん」。広く言えば、「お笑いを作っている人」。そして、もうひとつは「人生のドン底で溺れかかっている人」。それぞれ読んで欲しい意味合いは違う。それは出版がもう少し近づいた時にでも話そうと思う。
タイトルだけでも言えたらね。いつ発表していいのか、今度袖山さんに聞いておきます。
ホームランを夢見て、今夜も作業。まったく地味な毎日です。そっちはどう?




