2010/03/13
自分
「逢わせたい人間がいる」と須藤さんから電話があった。とある造形作家さん。パソコンにその方の作品の写真を送っていただいて、見るなり、すぐにメロメロになった。
作品を見た最初の感想は「バカだなあ」、もちろん良い意味で。完成までには何度も頭を抱えられただろうし、やっぱり何かを犠牲にされたのだと思う。たとえその作品が存在しなくても、地球は涼しい顔してグルグル回る。誰も違和感を覚えない。そもそもが存在していなかったモノなんだもの。だけど、造らなきゃ気が済まない。愛すべきバカ。
「是非、お逢いしたいです」と返事をした。実は、この先に楽しい仕事が控えていて、もしかするとそこでご一緒させていただけるかもしれない。口止めされているので、まだ言えない。
5月の小説発売と夏の全国ツアー『KING KONG LIVE 2010』と11月の絵本『Zip&Candy』の発売以外に、分かっているだけでも今年はあと二つ面白い動きがある。今までやったことのない動き。情報解禁になっていないのでまだ言えないけれど、喜んでいただけると思う。
それとは別で、先日お話させていただいた『ダイヤル38』を、なんとか年内にやりたいと考えている。チーフマネージャーが仕事で東京を離れているので、戻り次第、もろもろ打ち合わせをしようという話になった。
出演が吉村で、演出が石田。ボクは脚本だけれど、脚本はすでに書き終っているモノ(石田の意向次第では少し変更もあるだろうけれど)を使うので、二人の負担に比べればボクはチンタラとしている。このままでは打ち上げで呑む酒がうしろめたい味になりかねないので、劇場を探したり、スケジュールを調べたり、そういう舞台まわりの仕事ぐらいはしようと思う。
自分の人生は自分で楽しくしなくちゃね。
今年は、なかなかカロリーの高い下半期になりそうだ。




